私のおすすめする携帯機種は、普段から愛用している「OPPO Reno 5 A」という機種です。
機種の見た目は上記の画像の通りです。
それでは早速、機種の紹介に入っていきます。
機種のスペック
- 価格はAmazonだと26000円。メルカリだと23000円。
- メーカーはOPPO
- メモリは6GB
- 容量は128GB
- 画素数は6400万
- 充電方法はType-C
- 指紋認証と顔認証対応
- NFC対応
- Antutuベンチマーク(機種の性能を数値で表したもの) : 約38万前後
この機種の良いところ
1. サクサク動くから、ストレスフリー
私がこの機種を使って感じた使用感は、とてもサクサク動いてストレスフリーです。
なぜならAntutuベンチマークが40万近いので、重いゲームも普通に遊べてしまうくらい、機種の性能が高いからです。
Antutuベンチマークとは、スマホの性能を数値で表したものです。
つまり、スマホの戦闘力を数値化したものが、Antutuベンチマークというものです。
Antutuベンチマークの目安は以下の通りです。
- 15万前後 : ネットサーフィンするだけでも、動作が若干重い。
- 30万前後 : 大体のゲームが遊べる
- 50万前後 : ほぼ全てのゲームを、最高画質で楽しめる。
つまりこの端末は、性能が高いから動作が軽快で、ストレスフリーなところがオススメだということです。
安い
この機種は、重いゲームも遊べてしまうくらい高性能なのに、Amazon価格が26000円という安さなところも、この機種の良いところです。
私はメルカリで買いました。
当時の購入価格は23000円で、今も同じくらいの金額で買えます。
こういったコスパの良さも、この機種のオススメポイントです。
NFC対応
NFC対応なのも地味に嬉しいです。
人によっては大事な機能かもしれません。
私はこの機能のおかげで、マイナポータルでマイナンバーカードを読み取り、行政手続きを行うことが出来ました。
今後マイナンバーカードが普及し、マイナポータルが必須になる可能性があるので、NFCに対応しているところもオススメポイントです。
この機種の悪いところ
カメラ性能は標準
やはり低価格なので、カメラ性能は飛び抜けて高いわけではないです。
ですから、カメラにこだわる人は物足りないかもしれません。
とはいえ、カメラ性能にこだわりがない人にとっては関係ない話なので、無視できるデメリットだと思います。
SD対応だけど、本体容量は少なめ
SDカード対応とはいえ、容量が128GBなので物足りなく感じるかもしれません。
Y!mobileのプリインストールアプリが多い
メーカーはOPPOですが、大元の販売店はY!mobileなので、Y!mobileが勝手に入れたアプリが多いです。
ですので気になる方は、アプリを消したり非表示にする必要があり、少し手間なのが難点です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回この端末を紹介したことで、機種変更の選択肢が広がれば幸いです。
ではまた!